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zお別れ・安置方法

愛するペットの突然の不幸は、とても辛くて悲しいものです。
気が動転し、悲しみと焦りで冷静な判断力が失われます。
何から準備すればよいのか戸惑い、不安な気持ちになります。
彼等の死を受け入れ、感謝の気持ちと共に天国で安らかに過ごすことを祈りましょう。
そして、生前可愛がって頂いた皆様に連絡してあげましょう。
旅立ちを迎えた最愛の家族、パートナーのために落ち着いて準備を整えてください。
旅立ちを見送ることは、私達が『最期にしてあげられること』です。
一夜を共にし最後のお世話をしてあげたいものですよね…
このページが、少しでもあなたのお力になれれば幸いです。

〜安らかな姿で〜
死後硬直は、予想より早く手足から腹部・頭部へと広がってきます。
ご遺体を放置しておくと、前・後肢が突っ張ったまま硬直してしまいます。
前・後肢を胸の方へやさしく折り曲げ、まぶたや口を閉じて安らかな姿で安置してあげましょう。
〜安置する部屋〜
生前よく居た場所や愛着のあるお部屋に、安置してあげてください。
そのような部屋が無い場合や生活に不都合が生じる場合等は、愛用していたゲージ等に安置しても良いでしょう。
夏の暑い時期などは涼しい場所で、可能であれば冷房のお部屋などで安置してあげてください。
ペットシートや重ねた新聞紙を敷き、厚手のタオルや愛用していたマット等に自然な姿で寝かせてあげましょう。
お腹と背中に直接触れないようタオルで覆った保冷剤やドライアイスを添え、最後に厚手のタオルなどで全体を覆ってあげて下さい。
※『最期のお世話』ですから、ペットのことを考えた上で、ご自身も悔いが残らないような「旅支度」を整えてあげてください。
〜清めてあげましょう〜
まぶたや口を閉じ、お湯で湿らせた布などで頭部・顔そして全身をやさしく拭き取り、毛並みを整えてあげましょう。
ご遺体からおしっこやうんち、時には出血することもありますが、それは自然なことです。
個体差はありますが時間の経過と共に落ち着いてきますので、あわてずガーゼや布で拭き取ってあげて下さい。
程度によってはその部位にティッシュや脱脂綿等をつめて必要に応じて交換してください。
ペットが『生きていた証』を心を込めてお世話をしてあげましょう。
〜枕飾り〜
お食事(好物)やお水などを愛用していた器に入れ、ご遺体のすぐ脇にお供えしてあげましょう。
お写真やお花飾り、愛用のおもちゃがあれば一緒においてあげましょう。

zお別れ当日(火葬時)のご注意とお願い

下記記載の「一緒にお入れできないもの」と火葬致しますと、ご遺骨に付着・変色などの原因となります。
オモチャ(ボール)は破裂の危険、ダンボール類などは、大量の灰が混入しお骨上げが出来なくなる場合がございます。
予めご了承下さい。
ご不明な点などは、お気軽にお尋ね下さい。
〜一緒にお入れできるもの〜
☆お花(生花) ☆お手紙(紙製) ☆好物(ペットフード等)
☆愛用していたタオルや洋服(綿製)
☆おもちゃ類(プラスチック・ガラス・金属以外)
〜一緒にお入れできないもの〜
☆ボール ☆プラスチック・ガラス・金属製品
☆化学繊維などのタオル製品 ☆ドライアイス等の保冷剤
☆ダンボール・木製の棺等
© 虹の橋